工藤会壊滅作戦

西日本新聞

 福岡県警は2014年9月、元漁協組合長を射殺したとして、殺人容疑で特定危険指定暴力団工藤会総裁の野村悟被告(72)らを逮捕。以降、同会が関与したとされる未解決事件に次々と着手した。一連の市民襲撃事件では野村被告を含め約30人が起訴され、組員らの離脱も加速。県警によると、08年に1210人だった組員(準構成員を含む)は、18年末には過去最少の570人となった。系列組事務所は15年から今年7月末までに17事務所が撤去された。本部事務所(北九州市)を巡っては9月、同会側が事務所を解体して跡地を県暴力追放運動推進センターへ売却する内容で市などと合意した。

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