別府市と健康づくり タニタヘルスリンク、12月5日に協定

西日本新聞 九州+ 稲田 二郎

 大分県別府市は、市民の健康づくりなどを目的にタニタヘルスリンク(東京、THL)と包括協定を締結することを明らかにした。THLが自治体と同様の協定を締結するのは、九州では鹿児島県指宿市に次いで2自治体目。

 別府市によると、THLが行う「タニタ健康プログラム」では、インターネットに接続した計器で体脂肪率や筋肉量、歩数、血圧などを計測。このデータに基づいて、管理栄養士や健康運動指導士が健康づくりをサポートする。

 具体的には、公共施設に体脂肪などを計る体組成計を設置したり、歩数を調べる活動量計を配布したりして、利用希望者に計測してもらう。利用者はパソコンやスマートフォンで自分の体の状態や変化をグラフなどで確認できるという。

 希望者には、楽しみながら健康づくりに取り組めるメニューを提供。歩数ランキングやウオーキングラリーなどで行動変化を促すという。別府市は「健康寿命の延伸を図ることは医療費の抑制にもつながる」と効果を強調している。

 このプログラムは全国の企業や自治体など150件以上に提供しており、利用者は8万人を超えるという。協定締結は12月5日に別府市役所で行う。 (稲田二郎)

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