ポップカルチャーフェス開幕 盛況!ファン7万5000人

西日本新聞 北九州版 白波 宏野

 アニメやゲーム、コスプレの祭典「北九州ポップカルチャーフェスティバル(KPF)2019」が30日、小倉北区の西日本総合展示場新館をメーン会場に始まった。国内外の漫画家が意見交換する「アジアMANGAサミット」や「北九州海外マンガフェスタ」も同日開催され約7万5千人のファンでにぎわった。複合イベントは12月1日まで。入場無料。

 KPFは北九州市の主催で6回目。アニメグッズの販売や原画の複製、アニメキャラクターの等身大パネルの展示などの39ブースが並び、ステージでは声優のライブやコスプレイヤーによるショーもあった。

 同市初開催となった「アジアMANGAサミット」はこれまで韓国や中国などでも催され今回で18回目。漫画文化の発展などについて議論するためアジア8カ国・地域から漫画家約100人が参加し、サミットに合わせ1日まで開催される作品展ではアジアの人気漫画家約360人の作品を鑑賞できる。同サミット日本運営本部事務局の代表で漫画家の里中満智子さんは「漫画は国境を越えて、1人の“読者”に語りかける。多様性を見て感じてほしい」と話した。

 30日、声優のライブを見に友人と訪れた山口県下関市の中学3年瀬尾尭史さん(14)は「好きなアニメや声優さんと北九州で会えるのはうれしい。明日も楽しみです」と笑顔だった。 (白波宏野)

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