連合福岡30周年「労組の営み前へ」 福岡市で200人超が記念行事

西日本新聞 ふくおか版 前田 倫之

 1日に結成30周年を迎える連合福岡は30日、福岡市中央区のホテルで記念レセプションを開いた。構成組織の労働組合員や地元選出の国会議員ら200人以上が出席した。

 記念講演をした神津里季生(こうづりきお)連合会長は「平和は貧困の連鎖を絶つのが必要で、労働組合の役割だ」と強調。同一労働同一賃金など野党の看板政策を取り込む安倍政権に対し「やっかいな相手だが、いつか日の目を見るために労組の営みをぶれずに一歩ずつ進めないといけない」と呼び掛けた。

 西村芳樹連合福岡会長は、支援する立憲民主党と国民民主党を念頭に「政策実現のため、労組も政党も一つになるべきだ」と訴えた。連合福岡の構成組織が労働者の処遇改善などに尽力した逸話をまとめた記念映像の上映もあった。 (前田倫之)

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ