甘い香り干し柿作り最盛期 福岡・香春町

西日本新聞 社会面

 真竹につるされた鈴なりの柿。軒下の干し場で陽光を浴び、甘い香りを放っていた。福岡県香春町の採銅所地区で、特産の干し柿作りが最盛期を迎えている。

 JAたがわによると、熟した実のとろける食感とジャムのようなみずみずしさが特長で、糖度は30度近いという。同地区では寒暖差を生かし、12月中旬にかけて約8万個を出荷予定で、地元の道の駅などで販売。生産者の森下勝規さん(32)は「日差しを浴びた柿が、あめ色に変わっていくのが待ち遠しい」と語った。

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ