大黒天開帳、息災祈る 博多区宝照院

西日本新聞 ふくおか都市圏版 手嶋 秀剛

 年に1度だけ開帳される大黒天の木像に無病息災などを祈願する「大黒天福迎祭」が2日、福岡市博多区冷泉町の修験道の寺、宝照院で始まった。3日まで。

 大黒天像は天台宗の開祖・最澄の作と伝えられ、かつては宝満山(太宰府市など)にあった。大岡重實(じゅうじつ)住職(73)ら5人の山伏がほら貝を吹き鳴らし、像の前で読経。参拝客は縁起物の福引などを楽しんだ。

 大岡住職は「今年は災害が多かった。来年は平穏で、幸せな年にしたい」と話した。3日の参拝は午前9時から午後3時まで。 (手嶋秀剛)

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