マイナンバーカードで書類簡単作成 福岡市が機器導入

西日本新聞 九州+ 泉 修平

 福岡市は3日、マイナンバーカードを使って、住民票や児童手当など各種行政手続きに必要な書類を自動で作成する機器「マイナンバーカード対応記帳台」を中央区役所に導入した。市によると、同様の機器の導入は政令市で初めて。

 他に戸籍証明書の交付や国民健康保険の申請など計52種類の手続きに対応している。機器にマイナンバーカードを挿入して暗証番号を打ち込めば、氏名や生年月日、住所などの情報が印字された書類が発行され、複数の申請書の同時発行も可能だ。

 市区政課は「住所などを何度も書く手間を省くことができ、市民の利便性が向上する」と期待する。機器は2台設置し、リース代は本年度の4カ月で59万円。市は中央区役所での利用状況を踏まえて、他区役所への導入を検討する。 (泉修平)

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