今年のポテチ「梅キムチ味」 福岡農高梅研究班、カルビーと共同開発

西日本新聞 ふくおか都市圏版 南里 義則

 太宰府市の福岡農業高梅研究班は4日、カルビー(本社東京)と共同開発した「ポテトチップス合格する梅(ばい) 梅キムチ味」の完成を楠田大蔵市長に報告した。「ポテトチップス合格する梅」は、太宰府産の梅が使われ、2013年度から販売されている。報告にはカルビー側も同席。梅キムチ味は同シリーズ第7弾で、9日から発売する。

 試食した楠田市長は「梅の酸味とキムチの辛みの組み合わせが絶妙。人気が出ますよ」と高評価。梅研究班班長で3年生の枇榔(びろう)保奈美さん(17)によると「韓国好きの班員の発案で、キムチの辛さでやる気の“梅増(ばいぞう)(倍増)”を、とキムチ味にした」という。

 日韓関係の悪化が伝えられており、枇榔班長らは「関係が良くなって」との願いを込め、太宰府市内の大学教官の紹介で、韓国釜山市の高校に新商品250袋を届ける予定だ。

 同商品は中国・四国・九州エリアで数量限定で販売される。 (南里義則)

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