【動画あり】ラグビー戦士、ようじ10万本で再現 浮羽工業高生

 福岡県立浮羽工業高(同県久留米市田主丸町)の建築科2、3年生19人が、つまようじ約10万本を使い、ラグビーワールドカップ(W杯)日本代表選手3人をあしらったアート作品を完成させた。7日の同高文化祭に合わせ、午前11時~午後2時半に一般公開する。

 作品は縦横各1・8メートル。パソコンでモザイク処理した画像データを基に、赤や青など5色に染めたつまようじを1本ずつ、5ミリ間隔で発泡スチロールに刺し、約30時間かけて完成させた。

 建築科は毎年文化祭で机や椅子など木工品を展示してきたが、今年は3年担任の坂井麗子教諭(49)がつまようじ作品を提案。テーマをW杯に決め、同県古賀市出身の福岡堅樹選手、3大会連続出場のリーチ・マイケル主将、「笑わない男」と呼ばれた稲垣啓太選手を描いた。

 3年田中遥生さん(18)は「膨大な作業に最初は気も乗らなかったが、形になるにつれ全員テンションが上がり、最後はワンチームになれた」と笑顔で振り返った。同高=0943(72)3111。 (糸山信)

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