「感謝込め」神職がすす払い 太宰府天満宮 令和初の正月前に

西日本新聞

 太宰府天満宮(福岡県太宰府市)で10日、年末恒例の「すす払い」があった。烏帽子(えぼし)狩衣(かりぎぬ)姿の神職7人が、長さ約4メートルのササ竹を小刻みに揺らしながら、本殿(国の重要文化財)の天井や梁などのすすやちりを丁寧に払い落とした。

 この日は、うっすらと日が差して前日の寒さが和らいだ好天気に。参拝客らが興味深げにすす払いを見守った。

 迎える新年は「令和」初の正月。例年以上に御朱印を求める参拝客が見込まれるとあって、権禰宜(ごんねぎ)の加藤大志さん(29)は「多くの方が気持ちよくお参りされるよう感謝の気持ちで、はらい清めました」。

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