写真家や画家含む直方高卒業生らの作品展 110周年記念展、15日まで

西日本新聞 筑豊版

 直方高(直方市頓野)の創立110周年を記念し、同窓会の「陵江会」による作品展が10日、直方市殿町の直方谷尾美術館で始まった。15日まで。入場無料。

 同校は明治末期に県立では初の高等女学校として設立された。長い歴史を証明するように、写真家や画家、染織家、書家など芸術分野で活躍するプロを含む卒業生や在校生計107人が約200点を出品した。

 作品群がつくり出す壮観な光景の中、岩永敬子さん(二紀会委員、高校19回生)の油彩による大作(150号)「バクは夢を食べるという 時代は何を喰(く)うのか」がひときわ目を引く。

 陵江会会長の上川明さんは「高女の創立当初から知育や徳育に加えて芸術教育に力を入れていた。直方高の伝統を、作品展を通じて発信し、地域も元気にしたい」と来場を呼びかけた。

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