【動画あり】「炭坑節」の情景さながら 田川市・二本煙突

西日本新聞 九州+

 月が出た出た月が出た…あんまり煙突が高いので さぞやお月さん煙たかろ。

 福岡県民謡「炭坑節」の歌詞さながらの情景が、同県田川市の市石炭記念公園の多目的広場に描かれている。約60メートルの上空から地上絵を見下ろすと、二本煙突から出た煙が満月のそばでたなびく様子が確認できた。二本煙突(高さ約45メートル)は1908年、旧三井田川鉱業所伊田坑の竪坑櫓(たてこうやぐら)で利用するボイラーの排煙用として建設された。

 炭鉱最盛期には「二本煙突を目指して行けば飯が食える」と言われた時代もあったという。今でも筑豊の象徴として存在感を示す。 (ドローンで撮影・佐藤雄太朗)

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