闇に輝く古代の風景 吉野ケ里 22日まで土日に「光の響」

西日本新聞 佐賀版 穴井 友梨

 古代の風景を紙灯籠の幻想的な明かりが照らし出す「吉野ケ里 光の響」が22日までの土日曜、吉野ケ里歴史公園(神埼市、吉野ケ里町)で開かれている。

 園内には約5千個の紙灯籠が並び、竪穴住居など復元された古代の建物が並ぶ「南内郭」では紙灯籠で作られた地上絵を物見やぐらの上から見ることができる。

 開催日は毎日約500発の花火が打ち上がり、「南のムラ芝生広場」で熱気球の夜間係留もある。

 8日夜にも多くの人が訪れ、花火や地上絵の写真を撮るなどして光の共演を楽しんだ。佐賀市久保泉町の加藤晃史朗君(9)は「夜に来たのは初めて。明かりを上から見るとすごい。来てよかった」と話した。

 午後5時~9時(最終入場は同8時半)。入場料は高校生以上が280円、65歳以上が200円、中学生以下無料。同園は「柔らかな光で照らされた、昼とは違う魅力を楽しんで」と来場を呼び掛けている。

 同園=0952(55)9333。 (穴井友梨)

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