ヤ党(東京ヤクルトスワローズファン)の1人として私は

西日本新聞 社会面

 ヤ党(東京ヤクルトスワローズファン)の1人として私は4月25日付本欄で、火の国出身の村上宗隆内野手(19)へエールを送った。淡い期待だったのだが、あにはからんや、今シーズンの活躍は、予想も、希望も、はるかに上回る記録を出し「ここまでも!?」が正直な思い。

 11月26日にあった今季のタイトル獲得者らを表彰するNPBアワーズ。「野球ができていること自体、熊本の人たちに感謝したい」。新人王を獲得した際、村上内野手はこう語った。高卒野手の新人王は、セ・リーグでは1988年の中日・立浪和義さん以来31年ぶり。球団初の快挙だ。

 全143試合に出場して、36本塁打、96打点。サヨナラ本塁打の最年少記録も更新(8月12日)…。「記録と記憶に刻まれた19歳の『怪童物語』は序章にすぎない」(10月2日付西日本スポーツ)。2020年-村上内野手のさらなる進化にムネタカまるばかりである。 (百合直巳)

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