HKT田中菜津美卒業へ 「やり残しも後悔もない」 1月11日ラスト公演

西日本スポーツ 古川 泰裕

 HKT48チームHの田中菜津美(19)が15日、福岡市・天神の西鉄ホールであった劇場公演で、グループからの卒業を発表した。公演の終演前に「8年を振り返って、もうやり残したことも後悔したことも何もないと思った」と決断に至った心境を明かし、「またスタートラインに立って新しい景色をたくさん見たい」と語った。来年1月11日に卒業公演を行う。

 田中は2011年11月26日、1期生として活動をスタート。当時は11歳と最年少で、「なつみかん」の愛称で親しまれた。機転を利かせたトークや切れ味鋭い突っ込みは48グループでも屈指で、HKTのコンサートでは、卒業した指原莉乃とともに台本なしでMCを任されるほどだった。2014年から、名古屋市を拠点とするSKE48を約1年間兼任。170センチを超える長身とスタイルの良さを生かしたダンスにも磨きがかかり、パフォーマンスでもステージを支えた。

 公演では、「たくさん楽しいことも悔しいこともあったけど、みんなとは違う道で一生懸命になれることを探したい。また皆さんと会えるようにレベルアップして頑張っていきたい」とファンに決意を語った。 (古川泰裕)

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