カープの緒方前監督が熱血指導 故郷・鳥栖で少年野球教室

西日本新聞 佐賀版 星野 楽

 鳥栖市出身でプロ野球広島東洋カープ前監督の緒方孝市さん(50)による少年野球教室が7日、同市の市民球場であった。市内の14チームの児童約110人が野球の基本動作などを教わった。

 教室は、「地元に恩返しがしたい」という緒方さんが現役時代の1995年に開始。22回目となる今年は、一軍でも活躍する小窪哲也内野手や、2017年ドラフト1位の中村奨成捕手らカープの6選手も訪れ、子どもたちを指導した。

 開会式で緒方さんは、今季でカープのユニホームを脱いだことについて「幸せな野球人生だった」と振り返り、「野球の素晴らしさをみんなにも知ってもらいたい」とあいさつした。

 児童たちは投手や捕手などポジション別に分かれて練習。緒方さんや選手から「球はグローブの芯で捕ること」「常に相手の胸のあたりを狙って投げよう」などと助言を受け、体を動かしていた。

 鳥栖北小6年の池田悠生君(11)は「選手のふくらはぎが太くてびっくりした。自分もプロ野球選手を目指して、練習を頑張りたい」と話した。(星野楽)

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