聖火走者、佐賀県内44人選出 柔道金・古賀さん、サッカー豊田選手も

西日本新聞 佐賀版 北島 剛

 東京五輪聖火リレーの聖火ランナーが17日発表され、佐賀県内を走る44人が選ばれた。バルセロナ五輪柔道金メダリストの古賀稔彦さん(52)やサッカーJ1サガン鳥栖の豊田陽平選手(34)、聖火リレートーチをデザインした佐賀市出身の吉岡徳仁さん(52)らが名を連ねた。

 44人の内訳は男性23人、女性21人。一般公募が25人、団体推薦が19人。最年少は12歳、最年長は74歳。パートナー企業が募集するランナーと合わせ、県内では約180人が約200メートルずつ走る。

 このうち、1964年の東京五輪でも聖火ランナーだった原槙和彦さん(74)=上峰町=は「選ばれて光栄です」と喜んだ。今年4月に頸椎(けいつい)損傷のけがを負っており「聖火リレーに向けリハビリをやって精いっぱい頑張りたい」と語った。

 聖火リレーは5月10、11日に県内全20市町を走る。10日は太良町をスタートし、県西部の自治体を通って唐津市でゴール。11日は基山町から佐賀市まで県東部を巡る。玄海町では日本の棚田百選の「浜野浦の棚田」、吉野ケ里町と神埼市では吉野ケ里歴史公園内を走る。(北島剛)

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