「住みここち」日本一は福岡市中央区 新宮町も6位 初の全国調査

西日本新聞 九州経済面 石田 剛

 賃貸住宅建設大手の大東建託(東京)は18日、居住する街の「住みここち」について尋ねた初の全国調査の結果を発表し、市区町村(政令市は行政区ごと)別で福岡市中央区が全国1位となった。福岡県新宮町も6位にランクインした。

 福岡市中央区は商業が集積する天神に加え、大濠公園や市動植物園など公園も充実している。要素別の評価では「イメージ」「生活利便性」「親しみやすさ」が高かった。満足度の偏差値(全国平均=50)は72・2で、2位の東京都中央区を0・6ポイント上回った。

 新宮町は、博多駅まで20分ほどの新宮中央駅の周辺で大型商業施設や住宅地の開発が進む。要素別でもバランスよく評価を集めた。女性の評価は全国1位。偏差値は69・6だった。

 九州で他に上位に入ったのは、(27)福岡市城南区▽(37)同市早良区▽(46)長崎県時津町▽(56)鹿児島県姶良市▽(60)福岡県福津市▽(61)福岡市西区▽(70)熊本県合志市▽(74)熊本市中央区▽(76)熊本県菊陽町▽(78)福岡市博多区▽(86)同市南区(丸数字は順位)。

 大東建託の担当者は「利便性だけでなく親しみやすさの高い街や、ベッドタウンとして発展している街が上位に入った」と話す。

 調査は3~4月、インターネットを通じて全国1896市区町村の約18万4200人に実施。ランキングは30人以上の回答が得られた市区町村を対象にした。(石田剛)

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