惜しいことをした…

西日本新聞 社会面 山上 武雄

 惜しいことをした。8日に長崎県佐世保市であった「かっちぇて落語会」。地元の子たちの落語に始まり、お笑いで一世を風靡(ふうび)したコント赤信号の3人がそれぞれ一席。トリは春風亭昇太師匠だ。かっちぇては佐世保弁で「仲間に入れて」。今回私は都合で行けず、仲間に入り損ねた。

 主宰者は10月まで本紙で連載した聞き書きシリーズ「悲しいから、笑ってきた。」の放送作家、海老原靖芳さん。本物の笑いを佐世保に伝えたいと2010年から始め、立川志の輔、林家正蔵、春風亭一之輔などそうそうたる名人が高座に上がった。「4人が4人とも素晴らしかった」と海老原さんは振り返る。

 次回来年4月12日は入船亭扇遊、柳家喬太郎、入船亭扇辰、柳家三三とまた一線級の噺(はなし)家がやってくる。入場料は破格の2千円から。すぐ完売になりますぞ。問い合わせは実行委員会=0956(32)0888。見たい。かっちぇて。 (山上武雄)

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