「放置子(ほうちご) ネグレクト予備軍」…

西日本新聞 社会面 梅津 健哉

 「放置子(ほうちご) ネグレクト予備軍」「『国立』おもてなしミリ単位」「婚活AIが“仲人”」-。不思議な言葉が躍るが、全て本紙夕刊の紙面を飾った見出し。今月から夕刊専従の編集担当として、ネタの厳選に追われている。

 朝刊のみ購読の方や、夕刊が発行されていないエリアの読者はご存じないかもしれないが、夕刊では大ニュースが発生しない限り、できるだけ肩の凝らない、それでいて興味深い話題を中心にした紙面作りを心掛けている。

 「抗がん剤の副作用『脱毛』抑制に頭皮を冷やす機械を開発」「疲弊する地方の応援へデザイナーが押しかけて勝手にポスター作製」。ニュースがせめぎ合う朝刊では紹介しきれない記事が眠っている。「明日の夕刊どうする?」。取材現場や通信社から届く大量の記事を検索し、毎日“宝探し”の日々だ。機会があれば、ページは薄くても中身は濃い夕刊も手に取ってみてください。 (梅津健哉)

PR

デスク日記 アクセスランキング

PR

注目のテーマ