希望胸に小倉城餅つき 天守閣で展示へ

西日本新聞 北九州版 岩佐 遼介

 年末年始に小倉城天守閣(小倉北区)に飾る大鏡餅の餅つきが22日、天守閣前広場であった。大学生ら約150人が参加し、新年への希望を胸に威勢良くきねを振るった。

 餅つきは1959年の小倉城再建を機に始まり、今年で61回目。小笠原藩15万石にちなんでもち米1石5斗(225キロ)を使用し、3段重ねの鏡餅を完成させる。まちづくり団体などでつくる実行委員会の主催。

 参加者は「よいしょ、よいしょ」と掛け声に合わせて餅を打ち、バケツリレー形式で場内に運んで型枠に流し込んだ。実行委員会の広津延彦会長は「来年は東京五輪・パラリンピックもある。希望に満ちた1年になってほしい」と語った。

 完成した大鏡餅は28日に天守閣1階で飾り付けが始まり、来年1月13日におしるこに入れて無料で振る舞う。(岩佐遼介)

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