HKTコント、3月に福岡公演 「大人のカフェ」と共演 東京でも爆笑

西日本新聞

 HKT48は26日、コント劇の特別公演「奇跡の航路をよぎらNight!」を東京都目黒区の恵比寿ザ・ガーデンホールで開いた。演劇ユニット「大人のカフェ」とのコラボレーション作品で、メンバー6人が出演、客席を爆笑に巻き込んだ。終盤、10月に東京で上演したコント劇「奇跡の航路を行け!」の福岡公演が、3月24~26日に福岡市・天神のイムズホールで開催されると発表があった。

 HKTのコント劇は2017年から続く人気企画。年末の特別公演は昨年に引き続き2回目で、東京公演が連日満席になるなど好評だったことから実現。HKTからは10月に引き続き、地頭江音々、豊永阿紀、秋吉優花、武田智加、坂口理子、渕上舞が参加した。

 東京公演中の裏話などを盛り込んだトークコーナーや、HKTが「12秒」を披露した歌のコーナーなど盛りだくさん。〝本番〟のコントでも、メンバーが野菜に扮(ふん)する人気作「ベジタブルパニック」を披露するなど、独特のシュールな世界観と息のあったやりとりで、何度も客席に笑いの波を起こしていた。

 終演後、「奇跡の航路を行け!」で主役を演じている地頭江は「メンバーとファンとスタッフさんと駆け抜けた1年。私が主演のときだけ『凱旋(がいせん)』がなかったら…っていう心配はあったので安心した。東京に来られない人もいたので、福岡の人にもたくさん来てほしい」と笑顔を見せた。

 同作品がコント初出演だった渕上は「福岡でもこれまでと違う私を見せられるように。コントの内容にも変化があると思うので楽しみ」と話し、坂口も「大人のカフェさんと私たちを知ってもらうきっかけになるような公演にしたい」と、意欲を見せた。

 前作で主役だった武田は「甘えさせてくれる場所がうれしくて、ありがたくて。もっとコント劇を広め、このチームを盛り上げることで恩返しできるように頑張りたい」と、決意を新たにした。

 第1作の主役だった秋吉は当時、足を骨折して松葉づえをつきながらの熱演。「(東京から福岡公演で)ほとんど台本が変わっていたので、あれで成立してたっていうのがすごい」と振り返りながら「博多座の舞台(仁義なき戦い)を終えて笑いにストイックになったと言われるので、福岡でもパワーアップした姿を見せたい」とさらなる成長を誓った。

 ただ一人全作に出演中の豊永は「(作品の中で)これまでコント劇に関わってきたメンバーに触れてくれるのが温かい。イムズホールはアクセスもいいし、自分がステージを見に行っていた場所なので、また見え方が新鮮になりそう」と、3年連続の凱旋を心待ちにしていた。(古川泰裕)

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