巫女さん初詣に備え研修中 直方市の多賀神社

西日本新聞 筑豊版

 城下町の総鎮守として栄えた歴史を持つ福岡県直方市の多賀神社で27日、多くの人出が見込まれる初詣客をおもてなしするため、臨時の巫女(みこ)を務める女性たちが心構えや立ち居振る舞いを学ぶ研修が行われた。

 朱色の巫女の装束を着た高校生から社会人までの18人が参加。神殿で無事にお勤めを果たすよう祈りを込めた「奉仕始祭(ほうしはじめさい)」の神事でおはらいを受けた後、青山和史宮司(53)から歩き方やおじぎの仕方、おもてなしの心構えや言葉遣いなどを教わった。

 九産大で日本文化を学ぶ岡松優さん(18)=中間市=は「小さい頃から巫女さんに憧れがあった。お参りに来た方々が『この1年間頑張ろう』と思ってもらえるよう、精いっぱいおもてなしをしたい」と話した。巫女たちは、お守りや破魔矢など縁起物の授与や福引の受付に当たる。

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