カレーでくじゅうの山表現 大分・九重町の南山田小児童ら屋台選手権V

西日本新聞 大分・日田玖珠版 中山 雄介

 大分市で今月開かれた「第7回こども屋台選手権」で、大分県九重町町田の南山田小の児童が提供した「高原のミヤちゃんカレー」がグランプリに輝いた。地元野菜をふんだんに使い、地元のくじゅうの山を表現したアイデアが高く評価された。

 イベントはNPO法人「地域の宝育成支援センター」(大分市)などの主催で8日に開催。郷土料理を屋台で販売することを通じ、食の大切さを学んでもらうのが狙い。22団体が参加し、来場者の投票などで競った。

 出場したのは、町食生活改善推進協議会の竹尾悦子さん(72)が開く料理教室の児童9人。地元産のホウレン草をルーに入れ、ご飯にはニンジンとトマトをペースト状にして混ぜた。児童は竹尾さんと協力しながら試作を重ねたという。

 児童と保護者らが20日、町役場を訪れ、日野康志町長に結果を報告。4年の麻生健君(9)は「グランプリはびっくり。お客さんにおいしいといってもらえてうれしかった」と話した。 (中山雄介)

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