「親切な対応を」 臨時の巫女に辞令 櫛田神社

西日本新聞 ふくおか都市圏版 黒田 加那

 新年の準備が大詰めを迎える中、福岡市博多区の櫛田神社で30日、臨時の巫女(みこ)と出仕(しゅっし)計31人に辞令が手渡された。巫女たちは境内の説明を受けた後に本殿や控室の掃除をして、初詣客を迎える準備を整えた。

 甲斐慎一郎権禰宜(ごんねぎ)は「気持ちよくご参拝して帰っていただけるように親切な対応を」と訓示した後、辞令を一人一人に手渡した。

 櫛田神社では、正月三が日に約15万人の人出を見込んでいる。期間中に、高校生や大学生を中心とする臨時の巫女はお札やお守り、おみくじを渡す仕事などを担う。出仕は荷物を運ぶ仕事などを手伝う。

 参拝者にお守りを渡す仕事を担当する福岡市の城戸美穂さん(20)は「参拝者にとって良い年になるよう、思いを込めた接客をしたい」と意気込んでいた。(黒田加那)

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