Uターンラッシュがピーク 九州のターミナル駅 

西日本新聞 西村 百合恵

 年末年始を故郷や行楽地で過ごした人のUターンラッシュが4日、ピークを迎え、九州のターミナル駅では朝から多くの利用客でごった返した。JR西日本やJR九州によると、鹿児島中央発新大阪行きの九州新幹線「さくら558号」が自由席乗車率166%となり、博多発新大阪行きの山陽新幹線も指定席がほぼ満席だった。九州新幹線は5日は終日、指定席にも余裕があるという。

 JR博多駅の新幹線中央改札口前では、大きな荷物を抱えた家族連れの姿が目立った。東京都府中市の小学6年御田元(げん)君と同3年啓二君は福岡市東区の祖父母宅に帰省していた。元君は「いとこと人生ゲームで遊んで楽しかった」。同区の筥崎宮であった玉取(たまとり)祭(玉せせり)に参加したという啓二君は「兄弟仲良く1年を過ごしたい」と話した。

 同市南区の山岸道子さん(76)は2人の孫を抱きしめて見送った。「子どもたちの笑顔に元気をもらった。健康第一で、次会えるのが楽しみ」と手を振っていた。 (西村百合恵)

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