酒蔵で使う前掛け、個性的な20枚展示 佐世保の島瀬美術センター

 長崎県佐世保市島瀬町の島瀬美術センターで、県内の九つの酒蔵で使用されている作業用の前掛けやグッズを一堂に集めた「酒蔵の前かけ展」が開かれている。入場無料、7日まで。

 同市在住のカメラマン林田聡さん(45)が企画。知人の酒蔵を訪れた時、会社のシンボルマークや商品のデザインをあしらった前掛けやバッグ、Tシャツが目に留まり「アートに見えた」ことがきっかけ。会場では潜龍酒造(佐世保市)や今里酒造(波佐見町)など9蔵の前掛け約20枚やバッグ3点が展示され、一部は販売も行われている。

 河内酒造(対馬市)の前掛けにはツシマヤマネコの足のマークがあしらわれるほか、福田酒造(平戸市)は浮世絵のタッチで女性を描くなど、どれも個性豊か。佐世保市梅田町から家族4人で訪れた女性(34)は「おしゃれで、ひと工夫があってかわいい」と話した。 (竹中謙輔)

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