フットサルのキャラ着ぐるみ作ろう 北九州市立大生がネット募金

西日本新聞 北九州版 東 祐一郎

 プロフットサルFリーグの1部に昇格した「ボルクバレット北九州」のマスコットキャラクター「バレ子」の着ぐるみを作ろうと、北九州市立大地域創生学群の学生がインターネット上で資金を集めるクラウドファンディングを昨年12月初旬から始め、目標80万円を目指し奮闘している。期限は今月31日午後11時まで。

 「バレ子」は、赤ずきんをかぶった小さな女の子で、目つきは少し鋭いが、愛くるしい同チームのマスコットキャラだ。現在着ぐるみはなく、絵だけの存在。キャラは佐賀市出身のイラストレーターで、全国的にも著名な326(ミツル)さんがデザインしている。

 着ぐるみ化を担当するのは、同学群でプロチームの活動支援、運営補助をし、地域振興を目指すプロスポーツ実習に携わる12人で、全員1年生。昨年5月に、ボルクバレット北九州の関係者が「着ぐるみがほしい」との思いを漏らしたことから、資金集めの計画がスタートした。

 学生はまずキャラ自体の認知度を向上させようと、7月ごろからSNS上で情報を発信。来シーズンの開幕に合わせるため、12月から資金集めを始めた。年明けから、市内企業の協力先を学生が直接探す予定だ。

 昨年12月26日現在で集まったのは計28万6千円で、目標の35%にとどまっている。資金集めの中心メンバーとして活動する佐藤楓さん(20)は「学生ならではの熱意でこの事業を成し遂げたい。一緒にボルクを盛り上げてもらえる支援者や企業を巻き込んでいきたい」と意気込む。同じくメンバーの安永遼さん(18)も「チーム関係者の熱い思いを聞いていたので、なんとか目標を達成したい」と気合を入れた。

 支援は1口3千円から。支援方法は、ホームページhttps://readyfor.jp/projects/bork-barekoにアクセス。 (東祐一郎)

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