“自虐”あるある本 大賞に輝く 豊後高田市の暮らし、軽妙に紹介

西日本新聞 大分・日田玖珠版

「地域プロモーション大賞」パンフレット部門

 自治体のプロモーション活動を表彰する「地域プロモーション大賞」(一般財団法人地域活性化センター主催)のパンフレット部門で、大分県豊後高田市の冊子「豊後高田!あるある本」が大賞に選ばれた。地域の“あるある”ネタを軽妙なイラストなどで紹介し、ユニークな内容が評価された。

 市地域活力創造課によると、地域の特徴を分かりやすく知ってもらおうと2018年に制作。ネタを募集し、移住者らでつくる市民グループ「楽しい暮らしサポーターズ事務局」がイラストを描いた。移住希望者らに配布したり、市のホームページで公開したりして活用している。

 冊子では「駅も無ければ、マック(マクドナルド)も無え!」「貝掘りと言ったら、アサリじゃなくて、マテ貝!」などと“自虐”気味に紹介。「小奇麗じゃないが、思わず話に引き込まれる魅力がある」「豊後高田を知らない方を、一目で引きつける」「底知れぬパワーを感じた」と高く評価された。

 同課は「市民が常識と思っていることが移住者には理解できないギャップの面白さに着目した。豊後高田の魅力に触れ、暮らしをイメージしてほしい」としている。

 また動画部門では、県のPR動画「Welcome Oita Wonders~“Heavenly Hell” OITA」が優秀賞に選ばれた。

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