環境の大切さを考えた少女

西日本新聞

 ☆グレタ・トゥンベリさんのような若い環境活動家が日本にも現れてほしいという意見が昨年末、この欄に載っていました。

 日本にもかつて地球環境に大きな関心を寄せた少女がいたんですよ。1991年、島根県の小学6年生だった坪田愛華さんは、環境問題について考える国語の課題で「地球の秘密」と題した漫画を2カ月がかりで描き上げました。でも、坪田さんはその数時間後に脳内出血で倒れて、12歳の短い生涯を閉じたのです。

 坪田さんの没後出版された「地球の秘密」は今でも通用する内容で、翻訳もされ、世界各国で読まれているそうです。日本にもこんな素晴らしい少女が漫画を通して訴えていたのに、いまだに環境問題は変わっていないとは…。 (福岡県糸島市、女性、79)

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