令和初の正月に「福」当てよう 博多・十日恵比須神社で正月大祭

西日本新聞 ふくおか都市圏版 手嶋 秀剛

 博多の新春の風物詩、十日恵比須神社(福岡市博多区東公園)の正月大祭が8日始まった。商売繁盛や家内安全を祈願する参拝客たちの楽しみは、縁起物が当たる福引。令和最初の正月に「福」を引き当てようと、早朝から長い行列ができた。

 午前10時、世話人の口上で福引を開始。縁起物の大うちわ「満福」や熊手の「福寄せ」などが当たると、「大当たりー」と世話人が声を上げた。「満福」を当てた早良区の主婦高松典子さん(55)は「毎年来ているけど、初めて当たりました。今年はいい年になりそうです」とにっこり。

 「十日恵比須」の名で親しまれる大祭は「残りえびす」の11日まで、期間中約100万人の参拝客を見込む。9日の「宵(よい)えびす」では、午後3時ごろに博多券番の芸妓(げいぎ)衆がそろって参拝する「かち詣(まい)り」がある。 (手嶋秀剛)

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