一瞬の勝負「札取った」 昭和学園で百人一首大会

西日本新聞 大分・日田玖珠版 中山 雄介

 大分県日田市の昭和学園高で8日、新春恒例の百人一首大会があった。1~3年生の各クラスから5人一組の計48チームがトーナメント方式で優勝を争い、札を奪い合った。

 日本文化に親しんでもらおうと毎年開催し35回目。大学入試センター試験介護福祉士などの国家試験を控えた3年生3クラスを除く全学年が参加した。

 今年のえと「子(ね)年」生まれの教員や、放送部員が読み手を担当。生徒が上の句に反応し、手を伸ばして札を奪うと、見守るクラスの仲間から歓声が上がった。

 優勝チームの看護科3年手嶌真依子さん(18)は「決勝は接戦になって緊張したけど勝ててうれしい。古典の勉強は苦手だったけど百人一首は楽しかった」と話した。(中山雄介)

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