久留米・中3自殺、第三者委が初会合 いじめ有無や因果関係調査

西日本新聞 筑後版 山口 新太郎

 福岡県久留米市立中3年の女子生徒=当時(14)=が昨年7月、市内のマンションから転落死し、自宅から遺書が見つかった問題で、いじめの有無や自殺との因果関係などを調べる第三者委員会の初会合が10日、同市役所であった。

 会合は冒頭のみ公開。委員は教育心理学が専門の大学教授、精神保健福祉士、臨床心理士各1人、弁護士2人の計5人。委員長には元県弁護士会子どもの権利委員長の橋山吉統弁護士を選任した。

 市教委によると、会合では事案の概要を事務局が報告し、同級生らへのアンケート実施や遺族への聞き取りなど調査手法について議論された。報告書をまとめる時期の言及はなかった。次回は27日に開く。

 第三者委は市教委を通じてコメントを発表。「託された使命を厳粛に受け止め、公平・中立な立場から客観的な視点で調査を行う」とした。(山口新太郎)

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