福岡で7年ぶり水俣展 年末開催へサポーター集め会議

西日本新聞 ふくおか都市圏版 山下 真

 水俣病の歴史や今も残る課題を伝える「水俣・福岡展2020」が今年末から来年1月にかけて福岡市で開催されるのを前に、会場の準備などを担うボランティアの「サポーター」を集めた会議が9日、福岡市博多区で開かれた。約60人が参加し、水俣病への理解を深めた。

 この日の会議では、NPO法人水俣フォーラム(東京)の実川悠太理事長が水俣病の被害の歴史を紹介。「水俣病を通じ、一人一人が文明や社会のあり方を考えられる展覧会にしたい」と呼びかけた。サポーター会議は2月以降も月1回ほどのペースで開く。

 水俣・福岡展は、同フォーラムが1996年から開く全国巡回展の一環。26回目の今回は「グリーンコープ生活協同組合ふくおか」との主催で、12月4日~来年1月19日の日程。同市での開催は2013年以来7年ぶり2回目となる。

 主催者側は引き続きサポーターを募集している。同フォーラム=03(3208)3051。 (山下真)

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