住民組織がどら焼き開発 飯塚市幸袋地区、地元キャラの焼き印

西日本新聞 筑豊版 田中 早紀

 福岡県飯塚市幸袋地区の住民組織「幸袋まち まちづくり協議会」が開発したどら焼き「花めく」が、地元の菓子店などで販売されている。幸袋地区のオリジナルキャラクター「幸ふくろう」の焼き印が押されているのが売り。中心となって開発した同協議会の中島正勝事務局次長は「地域外でも知られるような地元に根付いた菓子にしたい」と話している。

 幸ふくろうは、地名にちなんだ「幸福を呼ぶフクロウ」という設定で、中島さんがデザインした。缶バッジなどのグッズや着ぐるみが作られ、まちおこしに一役買っている。

 昨年12月の同市川島と幸袋を結ぶ県道の供用開始を前に、「地元住民の自慢と誇りになるものを」とブランド菓子の開発を決めた。飯塚市中の「ひろしま屋」が全面協力し、何回も試作品を作った上で、大粒のあんとしっとりした食感が特徴の「花めく」が完成した。「花めく」には「街が栄える」という意味が込められている。

 税込み150円。ひろしま屋=0948(22)6015。 (田中早紀)

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