モンゴルの移動式住居が登場 直方市で14日、文化講座

西日本新聞 筑豊版

 福岡県直方市の古町商店街の空き地に、モンゴルの移動式住居「ゲル」が出現した。14日に関連イベントがあるイベントスペース「Bouton」関係者らが設置した。

 モンゴルから輸入された木製の骨組みや布の外装カバーなど中古のパーツ一式を、飯塚市在住で「筑豊の自然を楽しむ会」の岸本博和さん(53)が買い取って所有しており、5人掛かりで約3時間をかけて組み立てたという。

 Boutonで、14日午後7時から「北アジア遊牧民の食文化」をテーマに文化講座が開かれ、モンゴル研究者でNPO法人「北方アジア文化交流センターしゃがぁ」(北海道京極町)理事長の西村幹也さんが講師を務める。

 Boutonの清水舞子さんは「世界にはいろんな暮らしがある。『遊牧』という暮らしの中で人はどう生きているのか。西村さんの語る世界、住居のゲルから暮らしの形を感じ取ってほしい」と呼びかける。

 文化講座は参加費3500円。モンゴルを通った交易路「シルクロード」ゆかりのドリンクとレーズン付き。Bouton=090(8622)9390。

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