海釣りには「時合(じあい)」というものがある…

西日本新聞 社会面 久保 安秀

 海釣りには「時合(じあい)」というものがある。潮回りや天候、海の状況などが重なり、魚の活性が上がる時間帯だ。食い気も上がり、よく釣れる。「このタイミングを逃さないこと」。プロ野球福岡ソフトバンクや米メジャー・マリナーズでも活躍した城島健司氏が西日本スポーツの釣りコラムで力説していた。RKB毎日放送で2013年に始まった城島氏の釣り番組は人気が高い。釣りへの没頭ぶりと機転が利いたトーク。コミュニケーションの才能が伝わる。

 1日付で城島氏が福岡ソフトバンクの球団会長付特別アドバイザーに就任した。「何をやるかはこれから。王会長に『来い』と言われれば、どこでも行きますよ」。そう笑った。今年は出身地の長崎県佐世保市で聖火ランナーも務める。「2020年はそういう年。だから、どちらも受けさせていただいた」。12年の引退から8年。新たな挑戦の「時合」をつかんだに違いない。 (久保安秀)

PR

デスク日記 アクセスランキング

PR

注目のテーマ