まさかのセンター、HKT村重〝七変化〟 1時間45分後には解任「早い」

西日本スポーツ 古川 泰裕

 HKT48の選抜メンバー16人によるコンサートが18日、東京ドームシティホールであった。「NEWYEARも、〝しょうもないこと〟本気でやろうぜ! ヨロシクどうぞ!」と銘打った約2時間のステージでは、昨年卒業した指原莉乃の後を受け継ぐ〝HKT第2章〟の大黒柱として、村重杏奈がセンターに。中盤のメドレーではさまざまな著名人に仮装して奮闘、コンサートを盛り上げた。

 開幕から、衝撃の発表。HKTの第2章の象徴に指名されたのは、Wセンターの田中美久や松岡はなではなく、村重だった。

 昨年夏から3カ月にわたった九州7県コンサートツアーでも大活躍した〝お祭り番長〟は、1曲目からいきなり「しぇからしか!」ならぬ「シゲらしか!」を単独センターで熱唱。九州ツアーでも好評を博した寸劇「指レンジャー」でも主役級の活躍を見せた後、その真骨頂を見せる。

 地頭江音々ら4人が披露した「天国野郎」には、昨年11月26日の8周年記念公演で扮(ふん)したラグビー日本代表のリーチ・マイケルに。運上弘菜と小田彩加がデュエットした「君と僕の関係」ではDJKOO、本村碧唯ら4人の「おねだりシャンパン」ではホストのROLANDになりきった。

 田中美久が5期生の上島楓と竹本くるみを引き連れて歌った「ロマンティック病」では8周年記念の前夜祭で見せたC-C-Bの仮装を披露。松岡菜摘と山下エミリー、松本日向がセクシーな一面を見せた「シャワーの後だから」では、昨年秋に博多座でAKB48グループが上演した「仁義なき戦い」で演じた人気キャラの「金丸議員」になって鼻の下を伸ばした。アイドルと寸劇を含めると、まさに〝七変化〟。昨年のツアーや8周年記念特別公演で見せたような獅子奮迅の活躍だった。

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