ギラヴァンツ、J2の舞台へ新体制 新ユニホームも披露

西日本新聞 北九州版 岩佐 遼介

 4年ぶりとなるサッカーJ2の舞台に挑むギラヴァンツ北九州は18日、小倉北区の小倉記念病院で今季の新体制を発表した。招待されたサポーター約400人を前に、チームの特色と北九州のイメージを打ち出した新ユニホームを披露、MF高橋大悟選手(20)をエースナンバーの「10」とするなど新背番号も発表した。

 新体制は、新加入8人を含めた選手30人、昨季より1人多いコーチ5人。小林伸二監督は「昨年いい結果を残せたことで、全国的に活躍している選手が入団してくれた。活動的なサッカーを展開してきたい」と語った。

 玉井行人社長は「J3で勝ってもJ2で勝てるとは限らない。時間がかかっても着実に前進していきたい」と意気込んだ。

 新ユニホームは、フィールド選手のホーム用が「多彩な攻撃と堅固な守備」を想起させる黄色と赤のデザインで、アウェー用が白。ゴールキーパーのホーム用は「関門海峡の青い海」、アウェー用が「溶鉱炉の炎」をそれぞれイメージしている。 (岩佐遼介)

「チームの歯車に」新加入のFW佐藤選手が抱負

 新体制発表会では、膝の手術を受けたDF寺岡真弘選手(28)を除く29選手が登壇し、新加入選手の紹介やトークショーがあった。

 関東大学サッカーリーグ1部でMVPを獲得し、明治大から加入したFW佐藤亮選手(22)について、小林伸二監督は「(前線から)積極的に守備ができて持久力がある」と評価。佐藤選手は「チームの歯車として活躍したい」と語った。ギラヴァンツの育成組織出身で、阪南大を経て加入したMF永野雄大選手(21)は「北九州のために全力で頑張りたい」と意気込んだ。

 トークショーでは、DF岡村和哉選手(32)が「ロッカールームが明るい雰囲気になるよう意識している」と普段の心掛けをアピールすると、MF加藤弘堅選手(30)が岡村選手に対して「しゃべり続ける性格なだけだ」と指摘。チームで「おしゃべり1号」と呼ばれていることを暴露すると、会場は笑いに包まれた。

 佐藤、永野両選手以外の新加入選手は以下の通り。▽DF村松航太(22)▽MF斧沢隼輝(21)▽FW鈴木国友(24)▽DF佐藤喜生(22)▽GK永井堅梧(25)▽DF永田拓也(29)-の各選手。

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