休みの日はよく自宅周辺をウオーキングする…

西日本新聞 社会面 浜田 直文

 休みの日はよく自宅周辺をウオーキングする。50歳を超え、健康診断のさまざまな数値に「イエロー」が点滅。「痩せなさい」という医師の助言で、回数を増やした。風景を眺めながらの1~2時間。最近の楽しみはウメの開花だ。福岡市植物園や、幕末の勤王歌人、野村望東尼の暮らした「平尾山荘」跡でちらほら見かける。

 以前は満開の姿が豪華なサクラが好きだったが、今は春の気配を真っ先に知らせてくれるウメの方が好ましい。ただ、今季のウメの開花はいつもの「冬の厳しい寒気」が伴わず、どうにも趣を欠く。

 「失われた10年だった」。世界の温室効果ガス排出量が2008年から10年間ほぼ一貫して増え続けたとして、この間の地球温暖化政策を厳しく総括する報告書を、国連の主要機関がまとめたとの記事が先日、本紙に載った。今冬の暖かさが気になっていただけに、食い入るように読んだ。 (浜田直文)

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