佐賀・富士町のバス運行計画案に合意 昭和バス再編で代替手段

西日本新聞 佐賀版 穴井 友梨

 佐賀市地域公共交通会議が22日、市役所で開かれ、昭和バス再編に伴い代替交通手段として同市富士町で運行するコミュニティーバスの運行計画案に合意した。今後は国の認可を受けて正式決定し、4月の運行開始に向けて車両の準備やバス停の設置などを進める。

 運輸関係者や識者など17人が出席。市が、定時定路線と予約型のバスを併設する形態とすることや、運行を市内のロイヤル観光など4社が担うことなどこれまでの検討経過を説明。委員が合意した。

 委員の一人で佐賀大の五十嵐勉教授は「すぐ利用する人だけでなく、今後利用するであろう方々に仕組みを理解してもらうことも重要。引き続き行政には努力をお願いしたい」と話した。

 同市で昭和バスの路線再編対象となったのは18路線で、この日は富士町を通る14路線について協議した。残りの路線は小城市や神埼市を通るため、県の地域公共交通活性化協議会で2月に協議を行う予定。(穴井友梨)

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