「ショウガ女子会」集まれ 天神で農家らパイやおにぎり販売

西日本新聞 ふくおか都市圏版 小林 稔子

 ショウガのドリンクやケーキを味わいながら語り合う場を提供する「生姜(しょうが)女子会」が22日、福岡市・天神の博多大丸本館地下2階で始まった。28日まで。

 福岡県苅田町をショウガの特産地にして活性化しようと、2017年に地元農家らで発足した「京築ジンジャープロジェクト」の一環。プロジェクトでは、住民や企業など現在100人を超えるメンバーが新商品の開発などを行っている。

 会場ではメンバーが地元のショウガを使った食品など85種を販売。すった生のショウガが入ったジンジャーエールや、ショウガや高菜、油揚げが入ったおにぎり、パイのほか、料理にも使えるショウガシロップやふりかけ、甘酒もある。

 カウンターを設置しており、一息つくことも。プロジェクトの仕掛け人で同町の「洋菓子工房トリオレ」の寺尾咲子さん(33)は「メンバーには子育て中の女性が多く、月1回開催する会議もにぎやか。その雰囲気を再現したかった。気軽に話しかけてもらいたい」と企画動機を説明する。

 「ショウガは血液の流れを良くしたり、新陳代謝を活発にしたりと健康効果も期待できる。日常生活に気軽にショウガを取り入れ、京築についても知ってもらえれば」。寺尾さんは効能を強調して来場を呼びかけている。 (小林稔子)

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