ミシンの修理・購入は慎重に【暮らしのヒント】

西日本新聞

 【事例1】「電話帳を見て古いミシンの修理を業者に依頼した。自宅を訪れた業者から『足踏みミシンは修理部品がない。コンピューターミシンなら修理できる』と言われた。仕方なく持っていたコンピューターミシンの修理を3万円で契約した。知人に話すと高すぎると指摘された」

 契約前にミシンメーカーに問い合わせをしたり、複数の修理業者から見積もりを取ったりして、慎重に判断するようにしましょう。

 【事例2】「折り込み広告を見て気に入ったミシンがあったので店舗に出掛けた。店員から希望商品は売り切れたと言われ、別の商品を強く薦められた。了承はしたものの高機能で使える自信がなく、高額なので解約したい」

 店舗に出向いて契約した場合、クーリングオフ制度はありません。店と交渉し、合意を得られた場合は契約を解除できます。しかし、「商品を自由に選べなかった」「何度も断ったのに契約しなければ帰れなかった」などの事情があれば取り消しの主張ができる場合もあります。疑問に思う契約があれば、いきさつを詳しくお聞きしますので早めに消費生活センターにご相談ください。

 (福岡市消費生活センター)

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 ご相談は、お住まいの地域の消費生活センターまたは消費者ホットライン(局番なしの188)へ

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