湾岸戦争開戦 平和的解決果たせず憂慮 中村哲さん

西日本新聞

 ペシャワル・ミッション病院医師中村哲さん(44)=大牟田市三池=

 昨年末、難民医療活動を続けているペシャワルから一時帰国したが、ペシャワル、アフガン、イランと地続きなので心配だ。昨年5月ごろから欧米人の難民救援キャンプが次々に襲われ、何かあるなと感じていた。背後にはイスラム過激派の台頭があり、東での局地戦が終結しても、全世界にテロ行為がぼっ発する恐れがある。今の国際秩序は欧米の秩序であり、それをイスラム社会にそのまま適用しようとしても、うまくいかない。

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