全国の豆腐を食べ比べ 飯塚市「浜さんちのとうふ」1周年で催し

西日本新聞 筑豊版 丸田 みずほ

 飯塚市菰田の豆腐製造業「嘉穂食品」が運営する直営店「浜さんちのとうふ」(同市堀池)が今月、開店から1周年を迎え、25日に記念イベントがあった。全国から集めた豆腐の試食会があり、来場者はさまざまな豆腐の味を楽しんだ。

 嘉穂食品は1953年創業。大量生産のため機械化が進む中、その日の温度や湿度によって豆乳に足すにがりの量を微妙に変え、櫂(かい)棒で混ぜるなど手作りにこだわっているという。直営店は昨年1月15日にオープンし、スイーツや総菜なども販売している。

 試食会では、昨年10月に開かれた全国豆腐品評会で上位入賞した商品など計18点を並べた。3代目社長の濱吉徳さん(32)は「全国的に豆腐屋が減ってきている。全国の手作り豆腐のおいしさを知ってほしい」と企画したという。同市の大塚清正君(9)は「それぞれ味が違っておいしい」と笑顔だった。 (丸田みずほ)

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