ゆくはしハーフマラソン 河田さん、光恒さん1位 2457人出場

西日本新聞 北九州版 石黒 雅史

 福岡県行橋市の行橋総合公園を発着点に26日開かれた「ゆくはしシーサイドハーフマラソン2020」は、ハーフマラソンなど4部門があり、全国から計2457人が出場した。真剣勝負の選手だけでなく、コスチュームを楽しむランナーもいて沿道から笑いもこぼれた。

 開会式でゲストランナーの谷川真理さん(57)は「平和の大切さと健康のありがたさを感じながら走って」とあいさつ。田中純市長は「谷川真理さんのような選手を目指して頑張って」と子どもたちを激励した。

 ハーフの部男子1位、福岡大(福岡市)陸上競技部4年の河田健太郎さん(22)は初のハーフマラソン。「昨年の島原学生駅伝で失敗したので、距離を延ばして練習してきた。結果が出て安心した」と喜んだ。女子1位も同部4年の光恒悠里さん(21)。「自己ベストにあと16秒届かなかったのは悔しいが、今の状態ではいい結果」と笑顔を見せた。2人とも「沿道やすれ違う選手からの激励が力になった」と感謝した。

 3キロ高校・一般女子の1位、八幡高3年の芦刈彩映さん(17)は、ハーフに出場した父親に誘われ、初めて長距離レースに出場。「周りの人について行ったら、最後は1位になってびっくり」と話した。

 会場では谷川さんのサイン会もあり、50人ほどの長い列ができていた。 (石黒雅史)

   ◇    ◇

 2・1キロ(ファンラン)を除く3部門の3位までの結果は次の通り。

 【ハーフ】男子(1)河田健太郎(福岡大)1時間5分42秒(2)友森敬一郎(東ソー)1時間8分29秒(3)安藤貴信(北九州市立大)1時間9分35秒▽女子(1)光恒悠里(福岡大)1時間15分41秒(2)俵千香(TEAMR×L)1時間16分17秒(3)山田千絵(FRAC北九州)1時間27分54秒

 【3キロ】中学生男子(1)石川蒼大(泉)(2)村上愛祈(苅田)(3)大久保幸亮(湯川)▽同女子(1)川西みち(永犬丸)(2)長谷川綾音(苅田)(3)福田眞弓(同)▽高校・一般男子(1)大村友希(折尾愛真短大)(2)山内爽也(青豊高)(3)高橋歩(同)▽同女子(1)芦刈彩映(2)田中瑞穂(3)小松桃花(小倉商)

 【5キロ】高校・一般男子(1)岩田和大(小倉高)(2)福島稜大(ミコフィット)(3)吉良颯真(青豊高)▽同女子(1)須河内和実(2)春田はな(YTS)(3)太田羽美(高稜高)

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