「キクイモ天」でカップ麺 サンポー食品、佐賀・基山町とコラボ

西日本新聞 九州経済面 星野 楽

 即席めん製造・販売のサンポー食品(佐賀県基山町)は27日、町の特産で健康に良いとされるキクイモが具材のカップ麺「菊芋天うどん」が完成したと発表した。同社が初めて自治体とコラボした商品で、発売は2月17日。九州や関東の小売店で売り出す。

 キクイモは北米原産で、ショウガのような見た目が特徴。イヌリンが多く含まれ、血糖値の上昇抑制や腸内環境の改善に効果があるという。収穫時期は11月から翌年3月ごろまで。

 商品にはスライスしたキクイモの天ぷらが6枚ほど入っており、風味やかみ応えはゴボウに近い。だしはかつおをベースに、北海道産昆布や焼きあごで取った。5万食の限定販売で、今回は町内産の約1トンを使用した。希望小売価格は1食193円(税抜き)。

 町役場での発表会では、同社の古川揚一製造本部長が「町特産品のPRにつながれば」と話した。 (星野楽)

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