ツルの北帰行始まる 鹿児島・出水平野

西日本新聞 河野 大介

 世界的なツルの越冬地である鹿児島県出水市の出水平野で28日、ツルが繁殖地のシベリアへ戻る北帰行が始まった。昨季より4日遅く平年並み。3月下旬ごろまで続くという。

 県ツル保護会によると、午前10時37分ごろ、ナベヅル3羽が上昇気流に乗って、北にある長島方向へ向かうのを監視員が確認した。朝鮮半島などを経て、繁殖地に戻るという。

 今季は昨年10月18日に初飛来した。最大で1万5529羽が確認され、23季連続で「万羽ヅル」を記録している。 (河野大介)

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