小祝漁港にカキ小屋オープン 中津市のブランド「ひがた美人」提供

西日本新聞 大分・日田玖珠版 吉川 文敬

 大分県中津市のブランドカキ「ひがた美人」を提供するカキ小屋が29日、同市小祝の小祝漁港内にオープンした。今季は水温が平年より2、3度高めで推移したことから生育が遅れ、例年より3週間ほどオープンがずれ込んだ。3月15日まで。

 ひがた美人は、アサリに代わる看板商品として、県漁協中津支店が2014年度から発売。身が締まり濃厚な味わいが特長で、生食向きの高級食材として首都圏を中心に全国で販売。香港やマカオなど海外にも販路を拡大しており、今季は昨季並みの27万個の出荷を見込む。

 小屋ではひがた美人の土鍋蒸し(1鍋1200円)のほか、地元産のイカやタイラギの焼き物など豊富なメニューを用意している。初めて来たという同市下宮永1丁目の主婦恒成由美子さん(67)は「いろんなカキを食べてきたけど本当においしい。買って帰ります」と笑顔だった。

 月、火曜定休。午前11時~午後3時(午後2時オーダーストップ)。 (吉川文敬)

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