巨大ナマズ鮮やかに 嬉野市でランタン作品展

西日本新聞 社会面 河野 潤一郎

 佐賀県嬉野市の市体育館で、川をイメージしたランタンの作品展「なまずの寝床」が開かれている。薄暗い館内に鮮やかに浮かぶ巨大ナマズや色とりどりの魚たち、ピンクのハスなど和紙で作った約430点が展示されている。11日まで。

 嬉野温泉街一帯を明かりで彩る「宵の美術館」の一つ。嬉野では白ナマズが守護神で肌の病に御利益があるとの言い伝えがあり、福岡県古賀市のランタンアーティスト三上真輝さんと、500人を超す嬉野市民が共同制作した。ワイヤや竹の骨組みに和紙を貼り付け、色付けした。

 家族で初めて訪れた近くの主婦田中紫乃里さん(32)は「壮大で、どの角度からでもきれいに見える」と楽しんでいた。平日は午後5時、土日祝日は同3時から。いずれも同10時まで。入場料は大人500円、小中高校生100円、幼児無料。 (河野潤一郎)

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